目次
米中協議再開報道受け続伸
24日午前の東京市場は続伸、日経平均は52円高です。朝方は売り買い交錯で始まりましたが、米中協議再開に向けた報道を受け警戒ムードが和らぎ、時間外の米株価指数先物が上昇、9月末の配当権利取り狙いの買いと配当再投資への期待感から下値を切り上げました。東証1部の値上がり銘柄数は1425と全体の6割以上を占め、売買代金概算は1兆を超えています。
スター・マイカを追撃
推奨銘柄では9月末高配当の明和産業(8103)、ハリマ化成(4410)をはじめおおむね堅調に推移しており、スター・マイカ(2975)に追撃買いを入れ、ベネフィットJ(3934)を買い直しました。きょうのIPOのChatwork(4448)は公開価格割れで初値をつけましたが、下げ止まりから切り返しのタイミングを見極めたい考えです。
株式情報と相場見通し
コメント