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朝高の後値を消す
7日午前の東京市場は反落、日経平均は63円安です。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ買い先行で始まりましたが、10日から開催される米中閣僚級協議に関するネガティブな報道を受け、時間外の米株価指数先物安下落、次第に値を消す展開でした。ただ、下値を売り込む動きはなく、中小型株の個別物色は続いています。
関電を追撃売り
推奨銘柄では東洋合成(4970)、吉野家(9861)を噴き値で利益を確定、値動きの鈍ったピックルス(2925)、ラクス(3923)の損益を確定する一方、くふう(4399)に追撃買い、ショートでは関西電力(9503)に追撃売りを入れ、様子を見ています。PSOL(4450)など直近IPOの動きも注視しておきたい考えです。
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