正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米中協議ネガティブ報道受け小幅反落

 7日の東京市場は小幅に反落しました。日経平均は34円安です。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ買い先行で始まりましたが、10日から開催される米中閣僚級協議に関するネガティブな報道を受け、時間外の米株価指数先物安下落、朝高のあとは下げに転じました。為替が106円台後半の円高水準で推移したことも重しになりました。

中小型株の個別物色は活発

 ただ、後場からは下げ渋る動きで、材料の出た銘柄など中小型株の個別物色は活発でした。東証1部の売買代金は概算で1兆5251億円にとどまりましたが、騰落銘柄数は値上り、値下がり銘柄数ともに1015でした。あすも米中閣僚級協議を控えて全般は模様眺め気分の強い展開になりそうですが、決算発表やノーベル賞などを手掛かりにした好業績銘柄や材料株に加え、需給妙味のある銘柄も個別に物色されそうです。

くふうやレアジョブに追撃買い

 推奨銘柄では東洋合成(4970)、吉野家(9861)を噴き値で利益を確定、値動きの鈍ったラクス(3923)やブシロード(7803)の損益を確定する一方、くふう(4399)や手間いらず(2477)、レアジョブ(6096)に追撃買い、ショートでは関西電力(9503)に追撃売り、シーイーシー(9692)打診売りを入れました。PSOL(4450)やサイババズ(7069)など直近IPOの動きも注視しておきたい考えです。

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