正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

円安追い風に水準切り上げ

 8日の東京市場は大幅に反発しました。日経平均は212円高です。前日の米国株は反落したものの、為替が107円30銭台と円安方向に振れたことが追い風になり、高寄りのあとも水準を切り上げました。休場明けの上海株が堅調に推移したことも安心感を誘い、後場には250円超に上げ幅を広げる場面がありました。

中小型株別物色も活発

 先物主導によるインデックス売買とショートカバー主体の動きで、東証1部の売買代金概算は1兆9104億円にとどまりましたが、値上がり銘柄数が1711と全体の8割を上回り、半導体関連など輸出株に加え、中小型株の個別物色も活発でした。エネルギー不足ながら全般底堅さは意識され、あすも材料の出た銘柄や好需給銘柄が個別に物色されそうですが、資金の逃げ足の速さには注意しておきたいと思います。

噴き値では確実に利益確定

 推奨銘柄ではアイル(3854)、ベルテクス(5290)、MSOL(7033)を噴き値で利益を確定する一方、ステムリム(4599)やアトラエ(6194)に追撃買い、ブシロード(7803)を買い直して様子を見ることにしました。PSOL(4450)やサイババズ(7069)など直近IPOは下げ止まりを確認したうえで、切り返しのタイミングで狙うつもりですが、噴き値では確実に利益を確定したい考えです。

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