正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

後場下げ幅広げる

14日の東京市場は続落しました。日経平均は178円安です。米中交渉が難航していることが伝わるなど米中貿易問題の不透明感、7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値や中国の10月鉱工業生産が市場予想を下回ったことから売りが優勢でした。前場は前日終値を挟んでもみ合い、小幅安で引けていましたが、円が強含んでいることや香港情勢の緊迫化が上値を抑えるなか、後場に入ると先物に売り仕掛けが入り、下げ幅を広げています。

2万3000円での下値抵抗力試す

東証1部の騰落銘柄数は値下りが前引けの1418から大引けでは1726に増え、全体の8割強を占めました。決算を手掛かりにした個別物色も続きましたが、内容が良くても出尽くし感から利益確定売りに押されるケースが多く、急落する銘柄も散見されました。あすは週末要因で積極的な売買は手控えられやすく、仕掛け的な動きにも注意が必要で、2万3000円レベルでの下値抵抗力が試されることになります。

ホロン大幅高で新値追い

推奨銘柄ではホロン(7748)が大幅高で新値追い、リブワーク(1431)も値を飛ばし、前場に打診買いを入れたインソース(6200)が一段高となりました。後場は今期大幅最高益更新を見込み、市場変更準備を進めるメドピア(6095)に打診買い、好決算発表後一呼吸入れて出直ってきたBEENOS(3328)に追撃買いを入れています。2Q決算発表はきょうでほぼ一巡しました。今後、内容が検証され3Q以降収益上振れが期待できる銘柄、セクターに関心が移っていくことになり、引き続き物色の流れを見極めながら、個別に対応していきたい考えです。




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