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景気敏感株中心に大幅続伸
25日午前の東京市場は大幅続伸、日経平均は213円高です。前週末の米国株市場が高く、米中貿易協議への進展期待を背景に景気敏感株を中心に買いが広がりました。香港、上海の中国株が高く、円が弱含んでいることも追い風です。もっとも、東証1部売買代金概算は前引け段階で8154億円と薄商いで、2万3500円に接近するようなら上値が重くなりそうです。
247が新値追い
こうしたなか21日公開の247(7074)がこの日も高値を更新するなどマザーズ中心に動意する銘柄が増えてきました。前場は高値圏で動きが鈍ったIRJHD(6035)の損益を確定する一方、Amazia(4424)に追撃買い、サイバーバズ(7069)を買い直し、カオナビ(4435)やギフティ(4449)に打診買いを入れるなど、昨年来IPO銘柄を中心に仕込みを入れました。
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