正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米国株高受け3日続伸

9日の東京市場は3日続伸となりました。日経平均は76円高です。11月の雇用統計が市場コンセンサスを大きく上回り、前週末の米国株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行しました。保ち合いゾーン上限の3万3500円を上回る水準では戻り売り圧力が強く、高寄りのあと一時前週末終値近辺まで押し戻されましたが、下値では買いが入り、プラス圏を維持して推移しました。TOPIXは年初来高値を更新しています。

上値買い手控えも底堅い

15日に対中関税引き上げ期限が迫っているほか、週末にメジャーSQ、FOMCやECB理事会、英国総選挙など重要スケジュールが相次ぐことで上値は買い手控えられましたが、底堅い動きでした。ジャスダック平均が12日続伸するなど、中小型株の循環物色も続いています。ただ、今週からIPOラッシュが始まることからブックビルディング参加による資金拘束の影響が出ているようで、伸び悩む銘柄が増えました。

ベルテクスを利益確定

今週はイベント控えで膠着感の強い展開が予想され、先駆した銘柄は利益確定の流れに向いやすい状況でしょう。このため、前週末に高値圏にある推奨銘柄は大半を損益確定しており、きょうはベルテクス(5290)を利益確定、BEENOS(3328)の損失を確定しました。ただ、年末に向け中小型株による値幅取りの動きは続くと見ており、サイババズ(7069)を買い直し、チエル(3933)に打診買いを入れています。引き続き物色の流れを見極めながら、強い銘柄で噴き値を狙っていくつもりです。




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