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中国株安と円強含みで反落
21日午前の東京市場は反落、日経平均は180円安です。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料難のなか、新型肺炎の感染拡大への懸念で上海株や香港株が売られ、が109円00銭台と円が強含んでいることが重しになり、輸出株を中心に売りが優勢になりました。ただ、先物主導の展開で、中小型には買い直される銘柄が多く、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1027に対して値下がり1026と拮抗しています。
カナミックN、英和などに買い
きょうも新型肺炎感染対策や建設関連などのの材料株が賑わっていますが、3月期3Q決算発表を睨んで好業績株をじっくり仕込みたいと考えており、前場はカナミックN(3939)、スマレジ(4431)、英和(9857)に追撃買いを入れました。上値を追いかけることなく、あくまで下値を拾う方針です。
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