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続伸も朝安のあと伸び悩む
5日午前の東京市場は続伸、日経平均は199円高です。前日の米株市場でダウをはじめ主要指数が急騰した流れを引き継ぎ、買いが優勢でした。アジア株市場が総じて堅調に推移してることもフォローになっています。ただ、型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は根強く、朝高のあとは戻り売りに伸び悩みました。
下げ渋りから切り返す流れ
上値は重いものの、市場は落ち着きを取り戻しており、下げ渋りから切り返す流れです。値を崩した推奨銘柄については引き続き戻り売りのタイミングを待っており、きょうはHENNGE(4475)やフリー(4478)、ベース(4481)、ウィルズ(4482)など強いトレンドの昨年来IPO銘柄に買いを入れました。今後は売り込まれた銘柄のリバウンドも狙いたい考えで、値動きを見極めているところです。
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