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当面の利益確定売り優勢
15日午前の東京市場反落、日経平均は176円安です。前日の米国株は大きく上昇しましたが、当面の利益を確定する売りが優勢になりました。新型コロナウイルス感染拡大と企業業績への懸念に加え、円が強含んでいることも買いを手控えさせています。もっとも、前日の急騰を考慮すれば底堅い動きで、新型コロナウィルスに関連する材料株や直近IPOのなかに値を飛ばす銘柄が目立ちました。
関通が一時S高
推奨銘柄ではMacbeeP(7095)、ファイズHD(9325)を噴き値で利益を確定する一方、買い直した関通(9326)が一時ストップ高に買われており、すららネット(3998)やChatwork(4448)、メドピア(6095)に追撃買いを入れました。
by 株価チャート「ストチャ」
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