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反落も底堅さ意識
20日午前の東京市場は反落、日経平均は181円安です。米国株市場でNYダウなど主要指数が大幅に上昇しましたが、日経平均は前週末に急反発していた反動で利益確定売りが優勢でした。ただ、朝方に280円超に下落したあとは下げ渋っており、底堅さが意識されています。中小型株が買われ、東証1部の騰落銘柄数はわずかながらも値上がりが値下がりを上回っており、マザーズ指数やジャスダック平均は続伸しました。
材料株と直近IPOに大きな動き
きょうは新型コロナに関連する材料株と直近IPOに大きな動きが出ており、推奨銘柄ではメドレー(4480)とMacbeeP(7095)が大幅高で最高値を更新しました。前場は大幸薬品(4574)の利益を確定する一方、アスクル(2678)やチエル(3933)やJMDC(4483)、メドピア(6095)などに追撃買いを入れています。
by 株価チャート「ストチャ」
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