正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

上値重いが底堅い

 週明け18日の東京市場は続伸しました。日経平均は96円高です。朝方は前週末終値を挟んで一進一退で推移していましたが、時間外の米株価先物が上昇したことで、前引けにかけ上げ幅を広げ、後場は底堅く推移しました。米中対立懸念と戻り売りが上値を抑える一方、国内感染鈍化に伴う経済活動再開と日銀によるETF買い期待で下値を売り込む動きもなく、全般は膠着感が強まっています。

短期資金は中小型株に集中しやすい

 上値は重いものの、下値の堅さが意識されたことで、決算発表を手掛かりにした好業績株や材料株物色は活発でした。遠隔医療やテレワークなどウィズ・コロナ、アフター・コロナと称される中小型材料株は決算も好調で、一段高に買われる銘柄が目立ち、マザーズ指数は4%に近い上昇となっています。全般商いが膨らまないなかでは、値動きを求める短期資金が中小型株に集中しやすい状況が続くでしょう。

メドピアを利益確定

 推奨銘柄では前週末まで2日連続ストップ高のメドピア(6095)と最高値を更新したHENNGE(4475)の利益を確定する一方、WTI原油(1671)やシステムサポ(4396)、関通(9326)に追撃買い、チェンジ(3962)やメドレー(4480)、ウィルズ(4482)を買い直し、木村工機(6231)に打診買いを入れました。引き続き強いトレンドの中小型材料株のなかで、過熱感なく高値をうかがう銘柄を狙っていきたいと思います。

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