正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

3カ月ぶり2万2000円台乗せ

 1日の東京市場は反発しました。日経平均は184円高で、約3カ月ぶりに2万2000円台を回復しています。トランプ大統領の会見で中国高官を対象とした制裁や旅券発行制限などへの言及がなく、米中対立への警戒感が後退、東京都が休業要請の段階的緩和を進めていることも雰囲気を明るくし、時間外の米株価指数先物や中国株高も追い風になりました。後場に入ると伸び悩む場面はありましたが、大引けにかけて持ち直しています。

マザーズ1000pt大台回復

 もっとも、前週末の米株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が大きく上昇したことを受け、半導体関連や電子部品株が買われましたが、全般上昇ピッチが速く利益確定売りに反落する銘柄は多く、東証1部の騰落銘柄数はわずかながらも値下がりが値上りを上回りました。一方、中小型材料株物色は活発で、マザーズ指数は連日で年初来高値更新し、1000ポイントの大台を回復しています。

テクマトリクスは株式分割

 推奨銘柄ではニイタカ(4465)やHENNGE(4475)、JMDC(4483)、が大幅高で連日の最高値更新、フロンティアM(7038)やカプコン(9697)も堅調です。引き続き利食い売りをこなして高値をうかがう強い中小型材料株に的を絞る方針で、後場はビザスク(4490)、JTOWER(4485)、マクアケ(4479)などに買いを入れました。前場に追撃買いを入れたテクマトリクス(3762)は6月30日を基準日に1対2株式分割を発表しています。

by 株価チャート「ストチャ」

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