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全般底堅く中小型株物色盛り上がる
2日午前の東京市場は続伸、日経平均は185円高です。経済指標が景気底入れを示しているとの見方から米主要株価指数が高く、米中対立や米抗議デモへの警戒感はあるものの、景気悪化を予想していたヘッジファンドなど海外投資家の買い戻しが下値を支えました。全般底堅さを確認したことで、前日に続いて中小型株物色が盛り上がっており、朝高のあと下げに転じていたマザーズ指数も持ち直しています。
HENNGEに追撃買い
推奨銘柄では1対2株式分割を発表したテクマトリクス(3762)が大幅高で新値追い、HENNGE(4475)も連日で最高値を更新したほか、ニイタカ(4465)やフリー(4478)、マクアケ(4479)などもしっかりです。引き続き利食い売りをこなして高値をうかがう強い中小型材料株で値幅を狙う方針で、前場はHENNGE(4475)とウィルズ(4482)に追撃買い、MacbeeP(7095)に打診買いを入れました。
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