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反発も上げ幅縮める
21日午前の東京市場反発、日経平均は73円高です。前日の米株市場でダウが4日ぶりに反発、ナスダックが2日ぶりに最高値を更新した流れを引き継ぎ、一時250円超まで上昇しました。ただ、前場段階の東証1部売買代金8400億円弱と薄商いが続くなか、買い一巡後は小口の売りに押され、上げ幅を縮めています。為替が105円60銭台と円高に振れてることが重しになりました。
コマースワンが連続S高
一方で中小型株の個別物色は活発です。週末で利益確定の流れが強まることを警戒していましたが、資金の回転が効いていることから、押し目はすかさず拾われ、一段高に進む銘柄が目立ちました。推奨銘柄では連続ストップ高で最高値を更新したコマースワン(4496)を一旦利食いましたが、BASE(4477)やマクアケ(4479)、HENNGE(4475)などが強い動きを見せており、週明け以降も期待が持てそうです。
by 株価チャート「ストチャ」
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