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NY急落の影響は比較的軽微
4日の東京市場は大幅反落、前引けの日経平均は224円円安です。前日の米株市場でダウが800ドル超下落になるなど主要旨数が揃って急落したことを受け、主力株を中心にリスク回避の売りが広がりました。ただ、朝安のあとは徐々に下げ幅を縮めており、影響は比較的軽微にとどまっています。
前場は様子見
推奨銘柄ではラクス(3923)やカプコン(9697)をはじめいずれも下落しておりますが、短期的な調整の範囲内であり、現状では上昇基調に変化はありません。21時30分に米8月雇用統計が発表されることや明日以降、米国は3連休に突入することから、外部環境面では方向感が掴み難く、前場は様子見としました。
下値は限られている
中小型株も買いが手控えられていますが、下値は限られており、値動きを見極めながら、大引けにかけ締まってくる銘柄があれば打診的に買いを入れてみたいと思います。
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