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後場から上げ幅を拡げる
8日の東京市場は反発です。前日の米株市場はレーバーデーで休場でしたが、欧州株が大幅に上昇したことで、買戻しが優勢でした。トランプ米大統領が新型コロナウイルスのワクチンについて10月中にも実用化の準備が整う可能性を示唆したことを受けて、時間外の米株価指数先物が上昇、日経平均、マザーズ指数ともに後場から上げ幅を拡げており、東証1部の売買代金は2兆円を上回りました。
ラクスなどを追撃
中小型株は休場明けの米ハイテク株の動きを見極めたいとして引き続き買いが手控えられえいますが、25日線レベルまで下落した銘柄には下ヒゲを付けて戻す銘柄も散見されます。
3連休明け後のナスダックが反発すれば、新興銘柄への資金流入が再び活発化する可能性があると見て、推奨銘柄では後場からラクス(3923)、エーアイ(4388)、マクアケ(4479)追撃買いしました。他の銘柄はあす以降に損益確定を持ち越しです。
by 株価チャート「ストチャ」
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