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続伸も上値重い
週明け28日午前の東京市場は続伸、日経平均は167円高です。前週末の米国株市場でダウやナスダックなど主要株指数が揃って大きく上昇した流れを引き継ぎ買いが先行しました。高寄りのあとも配当再投資の買いが下値に入り底堅く推移してます。ただ、米中摩擦への警戒感から半導体や電子部品が売られるなど、上値の重い状況に変わりはなく、中小型株もも直近人気を集めていたデジタル庁関連銘柄が利益確定売りに押され、マザーズ指数は朝高のあと反落しました。
ジモティーに打診買い
推奨銘柄も伸び悩む銘柄が目立ち、高値圏で5日移動平均からの上値カイ離が大きかったでHENNGE(4475)やフリー(4478)、ホープ(6195)の利益を確定するとともに、保ち合いを下放れたエブレン(6599)とジリ貧となっているアディッシュ(7093)、NexTone(7094)の損失を確定しています。一方、25日線を下値に切り返してきたジモティー(7082)に打診買いを入れました。また、IPOではクラウド関連のrakumo(4060)のセカンダリーに注目です。
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