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米株安受け売り優勢
15日午前の東京市場は反落、日経平均は109円安です。追加経済対策早期成立への期待後退で、前日の米国株安や円が強含んでいることで売りが優勢でした。前場段階の東証1部売買代金は8500億円弱と2Q決算発表を控え様子見気分が強まるなか、時間外の米株価指数先物安も買いを手控えさせています。
レノバ、JMDCがしっかり
マザーズ指数、ジャスダック平均ともに反落するなど、中小型株も高値警戒感から利益確定売りが優勢でした。ただ、推奨銘柄はレノバ<9519>、JMDC<4483>がしっかりで、マクアケ<4479>やSpee<4499>などほか候補銘柄も底堅く推移しており、後場締まってくる銘柄を狙ってみたいと思います。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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