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米国株上昇受け反発
21日午前の東京市場は反発、日経平均は109円高です。追加経済対策成立への期待から前日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが優勢でした。一巡後はいったん伸び悩むなど、上値の買いは手控えられましたが、引けにかけ強含むなど底堅い動きです。もっとも前場段階の東証1部売買代金9200億円弱にとどまり、薄商いに膠着感の強い展開が続いています。
マザーズ続伸し高値引け
一方でマザーズ指数が続伸し高値引け、ジャスダック平均も続伸しており、個人主体の資金は引き続き中小型株に向かいました。推奨勝銘柄ではレノバ<9519>、KIYO(7353)が高値圏で強い足取り、アサヒHD<5857>、MCJ<6670>、ブシロード(7803)も堅調に推移しており、前場はマクアケ<4479>に追撃買い、手間いらず(2477)を買い直し、シルバーエッグ(3961)に打診買いを入れています。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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