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大幅安の反動で買戻し
２日午前の東京市場は大幅反発、日経平均は３２６円高です。前週は５日間続落し週末大幅安になった反動で、主力株を中心に買い戻しが優勢になりました。先物買いを交え一時３９０円超に上げ幅を広げています。前場段階の東証１部売買代金は１兆円を上回り、値上がり銘柄数が１６１３と全体の７５％を占めました。
再生エネ関連はしっかり
きょうはバリュー系の大型株中心の展開で、マザーズ指数やジャスダック平均は続落しており、主力のＩＴ株の下落が目立っています。推奨銘柄ではウエストＨＤ<1407>、レノバ<9519>の再生エネ関連はしっかりでしたが、他は軟調に推移する銘柄がほとんどで、前場は売り買いともに見送りました。引き続き好業績上振れ銘柄に個別に対処する方針ですが、決算内容と株価の反応を確認してからと考えています。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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