GAFAMの勢い増す!!【潮流】岡山 憲史

潮流|証券市場新聞
目次

フェイスブックとマイクロソフトは過去最高値

4月5日に米ダウ平均は3万3617ドルを付け過去最高値を更新した。S&P500種株価指数は4086.23と過去最高値を更新した。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は1万3776ポイントまで戻ったが、2月16日に付けた1万4175ポイントの史上最高値には到達していない。しかし、主力大型ハイテク株のGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)が勢いを増しており、過去最高値を更新するのは時間の問題だろう。フェイスブックとマイクロソフトは過去最高値を更新している。

心地よい状態「適温相場」

ウォール街で最も影響力のある経営者の一人、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は「ゴルディロックスが訪れそうだ」という。ゴルディロックスは英国の童話に由来する言葉で、景気が過熱も停滞しない心地よい状態を指す。金利も低水準で安定し、マネーがリスク資産へ向かいやすい「適温相場」とも呼ばれる。

主要企業の業績回復は本格化

米政府の経済対策や金融緩和、インフラ投資計画の実現などを背景に「米経済の活況は2023年にかけても容易に続く」との認識を示した。好調な経済を裏付けるように主要企業の業績回復は本格化してくる。調査会社リフィニティブがまとめた市場予想では21年1~3月期から22年1~3月期まで2ケタ増益が続く。21年4~6月期はコロナ感染が急激に広がった前年同期との比較でもあり54%増益の見込みだ。売上高も21年通年で10%増の予想だ。1~3月期決算や業績見通しへの期待が株式相場の支えとなっている。

米国同様に大規模対策打ち出せ!

バイデン政権が打ち出した1.9兆ドル(208兆円)の経済対策と2.3兆ドル(251兆円)の成長戦略は「バイデン砲」と呼ぶにふさわしい野心的な政策だ。コロナ禍の克服からインフラの整備、温暖化の防止、製造業の振興に至るまで、2020年の国内総生産(GDP)の20%に当たる財政資金を投じる。巨額な財政支出と金融緩和政策が続く間は経済成長が続き株式市場は上昇する。日本もアメリカと同様に大規模な経済対策を打ち出す時だ。菅政権は躊躇することなく巨額な財政支出で日本経済を浮上させ、平成で失った日本の活力・技術力・国力を取り戻さねばならない。
潮流銘柄はppier Group(4180)、スパイダープラス(4192)、プレイド(4165)。

4月12日「潮流」3銘柄の解説|岡山 憲史【株式投資テレビ】も併せてご視聴ください。

 

岡山 憲史(株式会社マーケットバンク 代表取締役)プロフィール

1999年2月 日本初の資産運用コンテスト「第一回S1グランプリ」にて約1万人の参加者の中から優勝。
このコンテストはスカイパーフェクTVの資産運用情報番組「インベステーション」が主催、ゴールドマン・サックス投信・クレディスイス投信・野村アセットマネジメント投信などの協賛を得て行われたもので、
プロの運用担当者などを含む1万人以上の参加者を集めて実施。
コンテストの開催時期(98年11月16日~99年2月15日)は日本株式市場がバブル後最安値を付けに行く最悪の環境にもかかわらず、
1億円の資金を1億3112万円(運用期間年利回り124%)に殖やすという脅威の成績をあげ文句なしの優勝を果たす。
第二回大会においても、2ヶ月間で1億円の資金を2億1600万円に増加させ、6位入賞。
1999年12月8日にマーケットバンク設立。20年間にわたって株式投資で安定した高パフォーマンスを継続して出すことのできる
画期的な運用手法とサービスを提供している。

2002年1月にNHK番組「経済最前線」にて独自の投資支援システムが紹介される。
2005年12月TBS番組「筑紫哲也のNEWS23」にて勝ち組企業として紹介される。
直近では2017年1月に始まった夕刊フジ主催の「株-1グランプリ」において優勝。
1ヶ月間で3銘柄の合計パフォーマンスを競います。最終のパフォーマンスは155%と断トツの結果。
週刊現代、週刊ポスト、夕刊フジ、ネットマネー、月刊カレントなど幅広く執筆活動を行っている。
また、個人投資家に投資情報や個別銘柄の助言業務を行っている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

潮流|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる