記者の視点|企業速報 証券市場新聞

1月26日の相場見通し【記者の視点】

 対ドルでの1ドル=108円台までの円高が重石となり、後場から下げ幅を一段と拡げる結果になった。スイス東部ダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)でのスティーブン・ムニューチン米財務長官による円安容認と受け取れる発言を契機に対ドルでの円高が進んだ格好。108円台でも企業業績に大きな影響は与えないが、来期の業績に影響を及ぼすとの不安が売りを誘った感じもある。日経平均では25日線なら2万3400円台が下値として意識される。先物と為替の動き次第ではナイトの時間帯で一段の下げもあるかも知れないが上昇基調が崩れたわけではない。明日は信越化学工業(4063)の決算が注目される。




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