終始堅調な動き

2月1日の東京市場は日経平均で7日ぶりに反発となりました。NY市場の反発と為替が1ドル109円台まで円が弱含んだことを受けて買い戻しの動きとなっています。先週から前引け後に先物売りで後場から売られる状態が続いていましたが、この日は終始堅調で状況が一変した印象を受け増した。

ポジション調整売り途絶える

この先物売りに加えて月末特有の機関投資家などのポジション調整売りが下げを加速させたとも指摘しましたが、月替わりとなり、その動きが途絶えた印象です。調整していたとはいえ、NY市場が未だ高値圏であることから予断を許さないと懸念する向きもありますが、日経平均が2万3000円を割ることなくなく反発したことで過度な下値懸念は後退したと考えています。個別でも東邦チタニウムなど業績上ブレの銘柄が素直に値を飛ばしていることは買い意欲の強さを象徴しています。

化学大手の決算が注目

明日は週末ということもあり利食い売りがでるかも知れませんが、大きく下げない限りは目先的な底打ち感はでると思います。一週間後のSQも考慮すれば先物で派手な動きはないとも思っています。
明日は三井化学や東ソーなど化学大手の決算が注目です。




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