2月15日の株式相場見通し|下げも限界【記者の視点】

 14日の東京市場は3日続落となった。この日も朝高の後に値を崩す展開で、13時過ぎには2万950円台まで値を崩した後にプラス圏に浮上、その後は再度100円安超にまで下げ幅を拡げた。米国株は小幅ながら3日続伸、香港などアジア市場も上昇していることを考慮すれば、日本株の独歩安の印象が強い。為替が一時1ドル106円台まで円高が進んだことで来期の企業業績への不安を指摘する向きもある。米国では1月消費者物価指数、1月小売売上高の発表を控えていることから、これに対する動向を警戒しているとの指摘もあるが、2万1000円から戻しており、先物も10円高の2万1180円で引けていることを考慮すれば打たれ強くなっており、下げも限界にきていることは事実。明日も下げれば、中長期視野では押し目買いの好機と前向きに捉えてよさそうだ。




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