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2月16日の株式相場見通し|米国SQ通過で安心感が高まろう【記者の視点】

 15日大引けの東京市場は4日ぶり反発に反発となった。これまではNYなど海外市場が高くても朝高後に後場から値を崩すパターンが常態化していたが、この日は後場にダレる場面があったもの、日経平均は前場の終値を上回って引けている。為替が一時1ドル106円29銭まで円高が進んだことを考慮すればこの日の終始堅調な値動きは上出来。米1月消費者物価指数の発表を通過したことで米国では週末のSQ通過を待つのみ。NYダウも4日続伸後は流石に短期的な利益確定売りが予想されるが、日経平均が2万1000円を大きく下回らなかったことで安心感が高まろう。米国ではVIX指数に不正操作の疑いが高まり米当局が調査を開始したと報じられている。今回の暴落はVIX指数の急騰が起因しているだけに、この調査で健全な動きになれば、これもポジティブ要因なると見る。




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