記者の視点|企業速報 証券市場新聞

3月15日の株式相場見通し|膠着状態が継続か?【記者の視点】

この日は下げ渋る場面もったが終始軟調な動きとなった。トランプ米大統領によるティラーソン国務長官の解任は以前から懸念されていたが、後任のポンペオ氏は中国強行論者として知られていることから貿易戦争の懸念が高まっている。加えて、米東部ペンシルベニア州の下院補欠選挙が13日投開票され、民主党のコナー・ラム候補が勝利を宣言したこともトランプ大統領への政権基盤弱体化として不安視された。国内でも安倍政権への不安が燻っており、全般は様子見気分の中、売り買いとも手控えられている雰囲気。今晩のニューヨーク市場の動きを見極めることになりそうで、動きが鈍ければ膠着状態が続きそうだ。




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