記者の視点|企業速報 証券市場新聞

4月3日の株式相場見通し|方向感が見えない状況【記者の視点】

 2日の東京市場は3営業日ぶりに反落となった。前場は新年度相場への期待が指数を押し上げたが、イースター休暇で先週末のNY市場は休場、週明けも欧州市場が休場となることから海外投資家に目立った動きはなく、商いが低水準になるなかで、NYダウ先の下落が手仕舞い売りを誘ったようだ。
朝発表の日銀短観で3月の大企業・製造業の業況判断指数(DI)は市場予想を下回ったが、18年度の設備投資計画が前年度比2.3%増と市場予想の0.6%増を上回ったが材料視されていない。今週は米雇用統計が控えていることやその先は3月決算も控えている。新年度からの機関投資家の買いも本格出動は来週あたりと見られることから売るにも買うにも材料待ちの状況。週明けのNY市場待ちながら明日も方向感が見えない状況が想定される。




相場見通し

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