記者の視点|企業速報 証券市場新聞

4月24日の株式相場見通し|エネルギー不足で個別物色【記者の視点】

週明け23日の東京市場は続落となった。週末のニューヨーク市場安と米金利上昇に加えて、各報道機関で安倍内閣の支持率低下が伝えられたことがネガティブ材料となったとされているが、一方で4月のロイター企業調査では安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えたとも報じられており、これが見送り材料にされているかは定かではない。24日には日本電産、25日には東京エレクトロンと3月決算発表が本格スタートとなるが、好決算でも値を崩してる銘柄が散見されることから決算内容を見極めたいとの投資家が多いうえ、週末からはゴールデンウイークに突入することから売り買いとも手控えている投資家も多い。26日にECB理事会や日銀金融政策決定会合も控えていることから、その後の為替動向を注視する向きもある。東証2部指数の続伸が象徴するように物色は中小型にシフトしている感じもするが、エネルギ不足で方向感が不透明ななかでは、個別物色が続きそうだ。




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