記者の視点|企業速報 証券市場新聞

5月15日の株式相場見通し|ZTE制裁緩和なら電子部品に追い風【記者の視点】

 5月14日の東京市場は終始堅調に推移した。上昇を支援したのは時間外でのNYダウ先の上昇。米トランプ大統領が中国通信大手ZTEへの制裁緩和を示唆したことで、米中の貿易摩擦への懸念が後退、電子部品メーカーへの見直し買いにも貢献した。16日に発表される1-3月期の実質GDPも前期比年率0.1%減と、9四半期ぶりにマイナス成長になると予想されているが、天候不順が要因で仮に悪くても売り材料にはならないとの指摘もある。2万3000円接近では利益確定売りも出そうだが、6月の米朝首脳会談までは大きなイベントはなく、下落しても押し目買い気運が高まりそうだ。




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