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5月30日の株式相場見通し|2万22000円台が引き続き意識【記者の視点】
引けに向けて下げ渋ったものの、大引け後に1ドル108円台まで再度円高に進んでおり、欧米市場の動向次第では更なる下値不安が高まっている。ここへきて懸念されているのがイタリアの政情不安。米朝首脳会談や米国の通商政策など不安材料が多いのが買いを手控えさせている要因。先週、先物のナイトセッションで付けた2万2080円や50日線を考慮すれば2万22000円台が引き続き意識される。
引けに向けて下げ渋ったものの、大引け後に1ドル108円台まで再度円高に進んでおり、欧米市場の動向次第では更なる下値不安が高まっている。ここへきて懸念されているのがイタリアの政情不安。米朝首脳会談や米国の通商政策など不安材料が多いのが買いを手控えさせている要因。先週、先物のナイトセッションで付けた2万2080円や50日線を考慮すれば2万22000円台が引き続き意識される。
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