記者の視点|企業速報 証券市場新聞

膠着状態で揉み合いか?|【記者の視点】

 11日の東京市場はトランプ大統領による新たな対中関税の発表から値を崩す動きとなった。前日のニューヨーク市場でダウは143ドル高で引けているが、その後は時間外でのダウ先下落やCMEの225先物の下落見て、朝寄りと同時にパニック売りになった。売り一巡後は日銀によるETF買い観測から2万1900円後半での揉み合いとなったが、再度通商問題リスクが再燃したことで様子見気分の強い展開となった。ただ、週末のSQ前にロールオーバーも進んでおり、先物からは荒れる動きにはなっていない。今晩の欧米安は織り込み済で、明日以降は2万2000円前後での揉み合いが想定される。




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