記者の視点|企業速報 証券市場新聞

日銀会合待ちで上値の重い展開?【記者の視点】

 週明け30日の東京市場は上値の重い展開となりそうだ。週末27日のニューヨーク市場についてはダウが反落、ナスダック指数については1%超の大幅下落となった。ツイッターの決算がアナリストコンセンサスを下回ったことで急落し、インテルも予想を上回る決算ながらデータセンター向けが予想に届かなったことで株価が下落している。為替も1ドル111円前後で推移し大きな動きはなく、225先物のナイトセッションも80円安の2万2600円で引けており、小幅安での寄りが想定される。
 週明け最大のイベントは31日まで開催される日銀金融政策決定会合の動向。会合では金融緩和の柔軟化から金利上昇の容認論が出ていることや、ETF購入配分の見直し。TOPIX連動型を増やして日経平均連動型を減らすとなると、日経平均平均構成銘柄が改めて売られることも想定される。
 加えて米国では31日からFOMCが開催されるが今回は金利据え置きでマーケットへの影響度は低そうだ。決算は三菱電機やシマノなど多数の企業が予定されており、第1四半期の内容で一喜一憂しそうだ。




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