記者の視点|企業速報 証券市場新聞

レイバーデー控え小動き推移か?【記者の視点】

 週明けの東京市場は小動きのスタートとなりそうだ。週末のニューヨーク市場はダウは下落、ナスダックとS&P500は小幅高とまちまちの動きとなった。NAFTA再交渉をめぐる米国とカナダの2国間協議は交渉が進んでいるものの合意は持ち越しで、手掛かり材料難。これに加えて週明け3日がレイバーデーで休場となることも手控えの要因となっている。225先物のナイトセッションについては1時34分に2万2720円まで下落する場面もあったが、そこから戻す動きとなり2万2840円引けで、為替に大きな変動がなければ、週明けの日経平均は先週末の終値2万2865円が意識されそうだ。
 週明けのニューヨーク市場休場を考慮すると日中の値動きは小幅なものになりそう。イベント的には4日に発表される米8月のISM製造業景況指数と6日の非製造業景況指数。7月は前月比、市場予想ともに下回っており、貿易摩擦の影響が懸念されていた。8月の内容次第では貿易摩擦への懸念が高まり、選挙へ向けたトランプ大統領の行動が注目されそうだ。




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