記者の視点|企業速報 証券市場新聞

打たれ強くなっている【記者の視点】

 14日のニューヨーク市場は朝寄り高後にマイナス圏に沈んで大引けにかけて値を崩すという後味の悪い引けとなった。この地合いを引き継ぐ動きとなったが、大きく売り込まれたあとは、押せば戻す動きとなった。これを弱いのか、打たれ強くなっていると判断するのかは賛否両論があるが、下げ過程でも225オプションのプットの値段が上がり難くなっていること、ファンドの45日ルールからこの日で売りは峠を越えるとの期待をも考慮すれば、全般相場は沈静化に向かったと判断できるかも知れない。ニューヨーク市場は民主党による金融規制法案への動きを警戒する向きもあるが、これも年明けの話。悪材料に敏感になり過ぎている感じもする。そろそろNY市場の落ち着きとともに出直る動きを期待したい。
 




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