記者の視点|企業速報 証券市場新聞

週明けは2万1500円の攻防

 週明け26日の東京市場は軟調なスタートが予想される。感謝祭明けの23日のニューヨーク市場は短縮取引で手控え気分が強いなかで、原油価格の急落を嫌気し、ダウで178ドル安で引けている。CMEの日経平均先物は2万1480円で引けており、週明けは2万1500円の攻防となりそうだ。

米中首脳会談待ち

 米国では週末のブラックフライデーに続いて26日はサイバーマンデー(オンラインショッピングの一大セー
ル日)を迎えることから売上関連の報道が注目されよう。続く27日発表の11月米コンファレンスボード消費者信頼感指数は10月から鈍化するものの、高水準を維持する予想であり、消費動向がポジティブ視されれば株価の下支え要因になる。30日からのG20首脳会議での米中首脳会談へは、市場の期待は当初から後退したものの、引き続きその結果を待つことになる。

万博開催は明るい材料

 2025年の万博開催が大阪に決定したことは明るい材料。経済波及効果は約2兆円とも言われており、関連銘柄が賑わいそうだ。




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