セリングクライマックスは近い【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞

セリングクライマックスは近い【記者の視点】

 FOMCの結果についてはほぼ事前の想定通リの内容だったが、トランプ大統領の利上げ批判に象徴するように過度な利上げ打ち止め期待が削がれる結果になり、東京市場も売りが続く状況となっている。PERなど各指標からは売られ過ぎの状況ながら、買い方不在のなか先物の仕掛け売りで値を下げている状況だ。過剰に売られ過ぎの状況であり、落ち着き場面を待って動きだしたい。状況的には3月安値時と同様にダメ押しでセリングクライマックスは近いと見る。




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