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引き続き流れを見極めつつ押し目買い【記者の視点】
英国フィナンシャルタイムが中国からの通商予備協議をトランプ大統領が拒否したとの報道でダウは一時500ドルの大幅下落となっていたが、その後、カドロー国家経済会議がこの報道を否定したことで大引けでは300ドル安程度まで戻していた。この日の日経平均は、NYの大引けにかけての動きをほぼ踏襲する形で、売り一巡は戻していた。先月は会合後に値を崩していた日銀政策決定会合についても、今回は無風で、強気にも弱気にも過度に傾けれない膠着状態といえる。引き続き流れを見極めつつ押し目買いスタンス。
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