記者の視点|企業速報 証券市場新聞

ソニーの下落は過剰反応?

 4日の東京市場は3日続伸となったものの、買い一巡は揉み合い状態となった。春節で上海市場が本日から休場となることから外的要因で判断を付けにくいうえ、NYダウ先の時間外も動きがないことから上にも下にも動き難い状況。個別ではソニー(6758)が3Q2ケタ超の増益にも関わらず急落したことがネガティブ材料視された。半導体鈍化で市場想定を下回ったことが要因ながら過剰反応ともいえる。

トランプ大統領の一般教書演説

 その一方でキーエンス(6861)のように好決算が素直に評価される銘柄もある。決算発表後の動きは個々の銘柄で株価の位置で異なることから落ち着き処を待って判断するのが無難。明日5日は延期されていたトランプ大統領の一般教書演説が注目される。政府機関閉鎖で支持率低下が指摘されるなかで、汚名返上をすべく新たな政策を示せばマーケットはポジティブに評価するだろう。壁建設に拘る動きはネガティブ材料ながらニューヨーク市場が崩れないならば日経平均は2万1000円を目指す展開だろう。




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