記者の視点|企業速報 証券市場新聞

上海高と円安が下支え

 3連休明け12日の東京市場は下げ止まる動きを期待したい。週末8日のニューヨーク市場はダウで63ドル安と3日続落となったが、11日の上海市場は政策期待で上昇、18時30分時点のダウ先は上昇しており、1ドル110円20銭台まで円安が進んでいることもありCMEの225先物は2万400円台に乗せている。米中の貿易協議に関しては11日~13日に次官級、14日~15日に閣僚級の会議が予定されており、ここで何らかの進展があるか注目される。これに加えて米国で暫定予算が15日に失効し、政府機関の再閉鎖が懸念される。円安傾向が下支え材料になるものの、下げ止まったとしても、これら不安材料が幾分か晴れない限り上値が重そうだ。

値動きの良い銘柄が選好

 個別では8日引け後に発表された第3四半期決算も下方修正が目立った。好決算銘柄への集中物色か、サンバイオのように売られ過ぎた銘柄で値動きの良い銘柄が選好されそうだ。




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