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2万1000円を抜け意義は大きい【記者の視点】
この日は寄り前に先物で2万1000円台に乗せて、一気に上値を取る動きとなった。トランプ大統領が合意が近いなら交渉期限の延長が可能との見解を示したことや、米政府機関の閉鎖回避に向けて与野党が歩み寄りを見せたことがポジティブ材料視された。為替も110円60銭台後半まで円安が進んでおり、大きなフシである2万1000円を抜け意義は大きい。次は昨年12月13日の2万1871円辺りが目標となる。主力銘柄主導ながら指数の動きが鈍くなれば中小型株物色へ回帰となる。
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