記者の視点|企業速報 証券市場新聞

トランプ大統領の前のめり

 引き続き膠着感の強い動きになった。国内の経済指標悪化に加えて、米中通商交渉で知的財産権を巡って難航していることなどを含めて不安材料が重石となり、買いが入らないなかで、売りに押される展開。ハノイで開催されている米朝首脳会談でも大統領選での再選を狙ったトランプ大統領の前のめりを指摘する向きが多く、ぼんやりとした不安が見送り気分を強める一因になっている。

バイオ関連が調整

 個別ではアンジェス(4563)が1000円割れまで値を崩したことで相場を牽引してきたバイオ関連が調整したことも投資家の意欲を削いだ可能性もある。明日からは名実ともに3月相場に突入、配当・優待狙いを含めて買い意欲が盛り上がるが注視したい。




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