記者の視点|企業速報 証券市場新聞

上に抜けるか?【記者の視点】

 前場の日経平均は前日比で480円近く上げ幅を拡げたが、その後は伸び悩む展開となった。名実ともに新年度入りとなり、新規資金の流入期待が高まっていたところに、新元号の発表となって祝賀ムードの市場心理を明るくしたかも知れない。
 そして、中国PMIが予想を上回る内容だったことが外部環境好転の後押しとなり、円安方向も輸出関連買いを後押しした。しかしながら2万6000円を抜けると戻り売り圧力が強い印象もあり、明日反落すると2月以降の揉み合いゾーンを維持している雰囲気も拡がる。今回の欧米市場高から日経平均も上に抜けるかに期待したい。




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