記者の視点|企業速報 証券市場新聞

物色の流れが変化する?【記者の視点】

 朝寄り後に日経平均は2万1744円64銭まで上昇した後は、戻り売りに押される展開になった。4月は元々パフォーマンスが良い月ながら、今年は10連休を控えて、ロングのポジションを持ちたくない投資家が多いうえに、短期的には上海、ニューヨーク市場とも上げ過ぎ反動への警戒も強いように思える。引き続き戻り売りを吸収しながら、3月4日の高値2万1860円39銭抜けを待つ展開になりそう。
 個別ではアンジェス(4563)や窪田製薬ホールディングス(4596)などバイオの急落が目立った。一方、これまでのバイオ株相場では物色の圏外に置かれてたメディシノバ(4875)が急騰しており、材料で動いたとはいえ、出遅れ株物色に向かっている印象。それ以外では双信電機(6938)が出直る動きになっている。5G関連が復活するのか、明日以降は物色の流れが変化するのか注目したい。




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