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安川電の今期予想に注目【記者の視点】

 国際通貨基金(IMF)が2019年の世界経済の成長見通しを従来の3.5%から金融危機以降最低の3.3%へ引き下げたことやトランプ大統領が110億ドル分のEU製品に関税を課すと表明したことが売り材料にされたが、売り一巡後は下げ幅を縮小させた。日銀によるETF買い期待から下値は拾われる動きなっているが、そもそもIMFの見通しについては、織り込み済み。米中通商交渉の進展だけでも経済の動向は変化するだけに、市場の関心は企業の次年度の業績予想に移っている。そのようななかで明日11日は安川電機(6506)の決算発表が控える。今期予想の内容次第では他の主力銘柄にも影響をもたらそう。




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