記者の視点|企業速報 証券市場新聞

ポジティブ材料待ち【記者の視点】

 29日の東京市場は寄りの日経平均で2万1000円を割れる場面があった。日米首脳共同記者会見でトランプ大統領が対中関税について「関税はどんどん急激に容易に上がりうる」との発言をしたことが売り材料にされたようだ。中国もレアアースの輸出制限を検討することが伝えられているが、米中双方の威嚇的な発言も状況はこれまでとあまり変わらない。5月中旬以降、2万1000円を割ると押し目買いの動きになっており、この動きは継続している。ナイトセッションで先物は2万800円台にまで売られているが、電子部品も一段と売り叩く動きにはなっておらず、G20へ向けて何らからにポジティブ材料待ちの動きともいえる。




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