記者の視点|企業速報 証券市場新聞

下値不安はないが、上値も重そう【記者の視点】

 3連休明けの東京市場は小動きでの推移が予想される。ニューヨーク市場については3指数ともに最高値を更新、ダウでは243.95ドルの大幅上昇となった。そして週明け15日の上海市場は中国の4~6月期国内総生産(GDP)が前年同期比6.2%増と中国政府が目標としている6.0~6.5%の水準を維持したことから上昇して引けている。ただ、為替は1ドル107円80銭台と大きな変動はなく19時30時点のCMEの225先物は2万1595円近辺で推移し、動きはない。今週は国内では大きなイベントはなく、米国での4~6月決算では17日のASMLホールディング(半導体製造装置)、18日のマイクロソフトあたりが注目されそうだ。国内の3月期企業の第1四半期は来週後半から。安川電機は週末に売り一巡後は下げ渋ったが、安川電機の決算悪を見て輸出系は手が出しにくいか。海外市場の上昇で下値不安はないが、上値も重そうだ。




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