記者の視点|企業速報 証券市場新聞

明日も方向感が不透明な動きか?者の視点】

FRBの利下げはほぼ想定通リだったが、パウエルFRB議長が「長期的な利下げの始まりではない」と発言したことで過度な追加利下げ期待が後退、朝寄り後は日経平均で2万1300円を割れる動きになったが、円安が支えとなり、輸出系を中心に買い戻しの動きとなった。米国の利下げはトランプ大統領が大幅利下げを煽っていたが、パウエルFRB議長の会見は冷静な内容だっただけに、投資家にはポジティブに評価されてきている。大きなイベントを通過したことで、とりあえずは目先的な不安材料は一巡したかも知れない。その後、米7月ISM製造業景況指数が3年ぶりの低水準となり、ドル売りとなっている。ニューヨーク市場は前日の急落の反動で反発スタートとなっているが、円高が重石となり225先物のナイトセッションでは2万1500円割れで推移している。明日も方向感が不透明な動きが続きそうだ。




株式情報と相場見通し

Pocket