記者の視点|企業速報 証券市場新聞

過度な楽観は禁物か?【記者の視点】

 26日大引け後にトランプ大統領の「中国から通商協議の再開を望む旨の連絡があった」のツイートが流れて、その後、225先物のナイトセッションで2万500円台まで上昇、この日はぼぼナイトセッションでの先物の動きを引き継ぐ動きとなった。ただ、トランプ大統領のツイート内容に関しても交渉の継続であり、関税合戦が鎮静化した訳ではなく、これが上値を追い難くしている一因。
 個別では、トランプ大統領が日米貿易交渉において、自動車への高関税を否定したことで、SUBARUなどが買われた。ただ、これも「現時点」との注釈付で過度な楽観は禁物か。
 材料系ではアンジェスがストップ安となった。朝日新聞での「コラテジェン」のピーク時販売額を嫌気した格好。大型新薬では100憶円規模の印象が一般投資家には強く、数十億程度は投資家にとって期待外れだったとうことか。業界内では、予定通リの進捗でも、投資家の過度な期待が株価の動きにも反映された。




株式情報と相場見通し

Pocket