記者の視点|企業速報 証券市場新聞

膠着感が強く仕手材料系中心か?【記者の視点】

 日経平均では2万500円を挟んでの揉み合いとなった。落ち着いた動きにはなっているものの、上値を追う動きはなく、狭いレンジでの動きに終始している。個別ではファナックなどの機械など景気敏感株が米中貿易摩擦の影響を受けて売られている一方で、資生堂やドコモ、KDDIなど、どちらかといえば内需に近い銘柄が買われる展開。これに加えて宮越ホールディングスなど仕手材料系が値を上げており、方向感が不透明ななかで、値動きの良い銘柄に付く動きだ。膠着感が強いのはニューヨーク市場も同じで2万6000ドルを奪回できない一方で、大きく下押さない状況。トランプ大統領のツイートにも最近では反応は鈍くなっており、米中貿易交渉では具体的な動きを待つしかない。




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